当社は、栗林商船株式会社(東京都千代田区)、株式会社登別グランドホテル(北海道登別市)及び個人株主2名による共同出資によりアドベンチャートラベル・ジャパン株式会社を新たに設立いたしました。
会社設立経緯
白老町のウポポイには、年間8万人の修学旅行生が訪れていると言われています。当社は、胆振地方での宿泊を促進するための取り組みとして、主に修学旅行生を対象とした体験型学習のプログラム(アドベンチャー・ツアー)を提供するために設立されました。
胆振地方の登別市にある登別温泉は、全国有数の温泉地であり、地元ホテルである登別グランドホテルは200名規模の修学旅行生を受け入れることができることから、登別温泉を拠点にアドベンチャー・ツアーの企画・運営を行います。
今回の会社設立にあたり、株主として地元ホテルの登別グランドホテル及び親会社の栗林商船、企画コンサルティング会社ユニークテーブルのほか、然別湖ネイチャーセンターを運営する北海道ネイチャーセンター代表の坂本昌彦氏と栗林商船の栗林広行氏が参画しており、今後は坂本氏の監修によるプログラム開発を地元事業者やNPOと連携して行い、ガイドの育成を進めてまいります。
法人概要
会社名
アドベンチャートラベル・ジャパン株式会社
Adventure Travel Japan Corp.
屋号:登別アドベンチャーセンター
役員
代表取締役 松下 英樹
取 締 役 栗林 広行
取 締 役 坂本 昌彦
主な事業内容
アドベンチャートラベル及び教育旅行の企画・運営・開発・広告業務
アドベンチャートラベルのガイド業務
アドベンチャートラベルのガイド育成・派遣業務
アドベンチャートラベルに関する調査及びコンサルティング
資本金
500万円(2023年11月20日現在)
設立
2023年11月20日
株主
栗林商船株式会社
株式会社登別グランドホテル
株式会社ユニークテーブル
個人株主